【私が一条工務店で家を建てた理由】家は、性能は建てる理由になる!

雑記

こんにちはカンダイ🐡です。

今日は私が一条工務店で家を建てた理由について紹介していきたいと思います。

家選び、本当に悩みますよね。

人生で一番大きな買い物になる事が多い家の購入ですので、

色々考える参考になればと思います。

目次

  1. 私の家の紹介
  2. 一条工務店との出会い
  3. 家造りへのこだわり
  4. 一条工務店で家を建て様と思った決め手

1.私の家の紹介

  • シリーズ:i-cube(シンプルモダンで明るいイメージ)
  • 広さ:102㎟(約30坪)
  • 建築日:2019年6月(住んで2年)
  • 太陽光発電:10.5kW(余剰買取)

2.一条工務店との出会い


家探しの王道、『展示場』に行き、5~6メーカー回った中に一条工務店がありました。

一条工務店の事は当初知らず、とりあえず入っておこうという感じでした。

営業の方が着いてモデルルームの紹介をしてくれるのですが、家造りへのこだわりが凄く

期待していなかった所もあってか、聞き入ってしまったのを覚えています。

展示会で話を聞いていた中で『一番面白いと感じた』のが一条工務店でした。

3.家造りへのこだわり

私が一条工務店の家造りへのこだわりを始めて知ったのは、

展示場での営業さんからの説明でした。

他のメーカーでは間取り、雰囲気に関する説明が多かった中、

一条工務店は全館床暖房から断熱性能を引き出す為の工夫や気密性の凄さ、

その測定方法、耐震への取り組みなど『性能』に関する事がメインで、

初めて知る事が多く楽しく回る事が出来ました。

またその性能は全て暮らしの快適さ、安全に直結するもので、興味が沸いたのも覚えています。

一条工務店では家造りについて知る機会は、一般的に下記5パターンだと思います。

  • 展示ハウスでの説明
  • イベント(夜の展示ハウス見学会)
  • 工場見学
  • 宿泊体験(1泊2日でモデルハウスに宿泊)
  • 入居宅訪問(実際に住んでいる人の家にお邪魔して色々見学&質問)

私も全て体験しましたが、それぞれにしっかり意味があり、

上記流れで進む事で購入者の購入意欲が徐々に高まっていきます。

展示ハウスでの説明

一条工務店のコンセプト『家は、性能』の紹介

全館床暖房、業界最高の断熱性、気密性、耐震へのこだわり、

防蟻処理技術、光触媒技術を使ったタイル等々

イベント

夜の展示ハウスで昼とは違う雰囲気を味わいます。

夕食を食べながら、パ^ティー気分で『家は、性能』のおさらい。

遮音性なんかのプチ体験

工場見学

説明を受けてきた『家は、性能』を実際に体験

色々な実験設備が用意されていて、気になる設備、性能を実際に体験できます。

この『体験』をする事で、家造りのこだわりが理解できます。(裏付け取れる感じ?)

宿泊体験

モデルハウスを一日借りれて、宿泊が出来ます。

予算はありますが夕食も付いているので、少し贅沢もできます。

この体験も面白く、家を建てた後の事を想像させられ、こんな設備、間取りがいいなと

具体的な考えが持てます。

入居宅訪問

一条工務店で購入されたお宅に訪問し、間取りを見せてもらったり、質問したりできます。

ここで実際住んでいる人の話を聞く事で、気になっている点をクリアにしたり、

設計する際の参考情報を集めます。

4.一条工務店で家を建て様と思った決め手

色々迷いましたが、決め手は下記かと思います。

  • 暮らしの快適さ
  • 安全の担保
  • いざという時に売れる
暮らしの快適さ

一番はやっぱり全館床暖房ですね。

業界一位の断熱性と全館床暖房が組合させる事で、家の中はポカポカで健康に過ごせます。

冬の風呂上りの寒さから解放されるのも魅力です。(私自身が寒がりですので)

実際に冬場でも子供は裸で走り回っています。

また、大容量太陽光発電を搭載する事で電気代を気にせず使えるのもいいですよね。

昼間高く、夜安いプランにしておけば電気代の削減もできますし、

今の時代に合ったエコで効率の良い生活が出来ます。

また、災害時や電気代の高騰などのリスク対策にもなります。

これからの社会、発電でメインの火力発電、原子力発電がどうなるかが微妙な感じですので、

リスクとして考えておいて損は無いかなと思っています。

地球温暖化で年々熱くなってもいますので、家の中くらいは快適でいたいですね。

安全の担保

耐震性に関しては日本にいる以上避けては通れないものだと思います。

各メーカーで色々な手法が紹介されましたが、『本当に大丈夫?』と感じる所が多々あました。

なかなかそういった疑問を払拭する事は難しいですよね。

一条工務店ではその点に関し、基礎の作り方から建物の構造、耐震実験での結果から

具体的な説明があり、且つ実際に実験映像や、体験も介して納得する事が出来ました。

専門家で無い限りどれが安全かの判断は難しいと思いますので、

いかに自分が納得できるかが大切だと思います。

いざという時に売れる

家を買う前に、家を手放す事を考えるのはどうかと思いますが、環境は刻々と変わります。

違う所に住みたいとか、仕事での転勤もそうです。

私も実際転勤、異動を経験していますので、家を替える事にそんなに抵抗はありません。

また子供の通勤、通学、両親の介護問題も出てくるかもしれません。

家は一生物という考えもありますが、

そこを売って別の所でといった選択も残しておいて損は無いと思います。

その場合、ローコストメーカー、地元の工務店で家を建てるより、知名度が高く、

多少高くても良いもの購入しておいた方が、売却のメリットが大きいと考えています。

土地も同じ考えで、多少高くても便利が良い所で購入しても良いと思います。

なんと言っても家は買い切りでは無く購入したら資産になりますからね。

以上、

色々な考えがあると思いますので、参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました