【書斎の魅力】 実際に書斎を作り活用している私が、書斎の魅力、実例を紹介します!?

雑記

こんにちはカンダイ🐡です。

注文住宅を検討されている方の中には

『書斎』が欲しいと思われている方も多いのではないでしょうか。

私も一条工務店で家を建てる際、書斎がどうしても欲しいと思い採用しました。

『書斎』と一言で言ってもどんなものが良いのか、すごく悩まれるかと思います。

今回は私が悩んで設置し、現在有効的に活用している『書斎』について記載したいと思います。

目次

  1. 書斎の魅力
  2. カンダイの書斎
  3. 一条工務店での書斎

1.書斎の魅力

書斎には何と言ってもロマンが詰まっていると思っています。

ただ、ロマンだけでは採用する理由にはなりませんので、

実際に書斎を使って出来る事を考えてみました。

仕事
  • リモートワーク
  • 資料作り
  • 在宅ビジネス(副業等)

最近はリモートワーク、在宅ビジネスが流行っていますので、書斎があると便利ですよね。

また、会社で必要な資料作りなんかも、書斎があると落ち着いて作業する事が出来ます。

必要な資料や本などは書斎に置く様にしていると、便利度がグンと上がり、効率も上がります。

自己啓発
  • 読書
  • 資格の勉強
  • ネットを使った勉強(通信教育、セミナー、youtube視聴等々)

自己啓発は社会人だと避けては通れないものになりつつあります。

終身雇用が揺らいでいる今、自身の身は自分で守れる様、日々能力を高める必要があります。

自己啓発は基本どこでも出来ますが、リビングだと子供の遊んで攻撃があったり、

散らかっていると片づけたくなったりと、何かと落ち着きません。

書斎は自分だけのスペースになる事が多く、落ち着きが手に入ります。

また、自己啓発には何かしらインプットが必要ですので、インプットしたいツール

(本、ネット等)を書斎に常に置いておく事で、すぐ取り掛かれ、効率も上がります。

日常のあれこれ
  • 写真の整理
  • 家計簿管理
  • 年末調整

日頃パソコンを使って何かしたいと思えば書斎へGOです。

写真、家計簿など日頃から整理、管理が必要なものはパソコンへ入れて置き、

時間を見つけて書斎で作業を行います。

その為、書斎は常に身近で、目に触れる位置にあった方が、活用されます。

2.カンダイの書斎

概要は下記です。

場所:2階-踊り場(階段横)

広さ:2畳

設備:フリーカウンター(長さ:1750×奥行:450×高さ:380mm)   

   ブックシェルフ

   コンセント2か所(カウンター上、下)

   照明(2か所)

   壁紙:書斎だけは他の部屋とは違い、黒を取り入れオシャレ感を出しました。

スタイル:地べたに座る(畳書斎)

【全体写真】

【図面】

【3Dイメージ】

・場所を『2階-踊り場』に設置した理由

本当は1階に設置したかったのですがスペースがなく、

動線が比較的良い2階の階段横になりました。

(動線が悪い所だと、活用し辛い)

階段にはFIX窓を3か所設置していますので、日中はとても明るく使えています。

明かりを取り入れたい方は一考の価値ありです。

・広さ2畳にした理由

1畳だと収納スペースが微妙で、色々作業するにしても手狭に感じました。

2畳だと作業スペースが広く取れ、且つ収納も十分取れます。

・各種設備の採用理由

フリーカウンター

フリーカウンターは作業スペースとして使用していますが、

スペースの半分がパソコン関係、もう半分がその他作業で切り分けています。

(1800mm弱ありますので、それぞれ広々使えます)

備え付けにした理由は、費用の削減もありますが、市販の机を置くと単純に

スペースに合わない、デッドスペースが出来るなどが考えられるからです。

ブックシェルフ

ブックシェルフは一条工務店で標準的に選択できるものにしました。

作業台後ろを全て収納にする事で、収納で困る事は無く、

実際に必要なものを収納しても余裕がある為、漫画類も置いています。

コンセント

コンセントは2か所設置しました。

場所:フリーカウンター左側の上下

ここは反省点ですが、右側でも電源を取りたい状況が多々あり、

結局延長コードを使用しています。(初めから4か所にしとけば良かったです)

照明

照明はLEDライト×2個設置しています。

温かい色と明るい色とで悩みましたが、明るい色にしました。

明るさとしては窓からの明かりもあり、全体的に明るく見えにくいなどで困った事はありません。

・スタイル

机に椅子スタイルもありますが、畳スタイルにしました。

理由は畳が落ち着くのと、ちょっとした憧れもあったからです。

(秘密基地感もあり、見栄えも良く感じていました)

ここは感覚ですが、やっぱり気に入った場所で無いと活用されないと思います。

3.一条工務店での書斎

私は一条工務店で家を建てましたが、

今回、私が設計士さんと色々やり取りをして形にした書斎は

追加費用がほとんど掛かりませんでした。

掛かった費用は私がこだわった壁紙のみです。

ブックシェルフ、フリーカウンター、畳仕様も標準仕様で対応できましたので

追加費用はありません。

(壁紙にこだわりがなければ追加費用無しで書斎は作れます)

一条工務店の価格算出基準によるものですが、標準仕様が充実している為、

その点はお金を気にせず、あれこれと設計出来たのは良かったです。

また、一条工務店では畳の部屋にも床暖房が入っていますので、

書斎でも温かく過ごせるのも魅力です。

書斎を作り、有効に活用する事が出来れば、充実な生活を送れる事間違い無しです(^^♪

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